「今日の一言」
2007/07/07
諦めないこと

4月より、大学の助教という職を頂いた長男ですが、今度の月曜日には、学内で2回目のランチタイムコンサートをするのだそうで張り切っています。 ヴァイオリンが弾ける、、ということで、学生時代は勿論ですが、カナダに短期留学した時も、今回、新しい赴任地でも、認めていただいたり可能性が広がっているようで、音楽が出来ることを喜んでいるようです。
息子も、今は平気な顔をして、昔のことなど忘れているようですが、まだ始めたばかりの頃、夏期学校で先生の前に行く事を嫌がって、、仕方がないので公園で遊んだり(普段のおけいこは家でしていただけです)、舞台に上がるのを嫌って大泣きしたり、、それはそれは大変な思いをしてきました。(私がです)
昨日も、なかなか、こちらの思うようにレッスンしてくれない坊や、、 ヴァイオリンは好きのようなので、気分的に追い込みたくない、、という気持ちなのですが、、 引っぱろうとするとするほど「ヴァイオリン嫌」と言うんですよね。 お母様が、蝶々を弾いたら、ちょっと目が輝いたりするのですが、、
息子もそうだったのですが、今までにも経験した何人かのお子さん。 「先生の前でレッスンする」という行為に、あまり縛られては駄目のような気がしてきました。 こちらが焦れば焦るほど、坊やも追い込まれるような、、 見学の時のように「先生の前に行きたくなったら行けばいいよ」 でも、周りでは、坊やの環境として最適なものを与える。 CDをかけ合奏などにも無理のない程度、参加する。 お母様には練習をしていただいて、僕もやってみたいな、、という気持ちを持続させる、、
私以上に、お母様は困っておられるでしょうね~、、 ただ、このお母様、今までいらした方に比べると忍耐力がありそうです。 私のようにカッカとしません、、笑) 長いおけいこ生活の初めの、ほんの一時なのですが、、 子供が、こちらの全ての行動を全身で受け取る、、としたら、、たとえレッスンが出来なくとも、親や先生が一生懸命にやっていること、きっとわかってくれて、心の深い人になるだろう、、と、信じています。
カテゴリー: おたより
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