「今日の一言」
2007/07/15
環境さえあれば

良い音楽家が育つには3代かかる・・と言われています。 1代目はアマチュアのヴァイオリン弾き、2代目は街のヴァイオリン弾き、そして3代目がヴァイオリニスト、、 おかしいな、、息子達も3代目の筈だったのに、、 笑)
冗談はさておき、、昔の私は○○がつくほど真面目で、3歳前から息子達のおけいこは一日必ず3回、、と勝手に決めていました。 3歳、、といったら、、生まれてからやっと3年、やっと赤ちゃん卒業、、の時期ですよね。 高校3年の頃から幼児教育に興味を持ち、自分なりのビジョンというか夢があったのかな、、 子供は絶対に上手に育てると決めていました。 松本で、素晴らしく育てられていたお子さんを見ていたこともあって、3歳? このくらい出来て当たり前でしょう、、ってね。
手を替え品を替え、、 両親がヴァイオリンを弾く、、という環境の中で、それは子供にとってきつかったかもしれません。 当時の演奏を思い返しても、きちんとはしていたけれど、音は生き生きとしていなかった、、 4年生の時に反抗にあって、一時休止となってしまいました。
今、思うと、音楽がいつも周りにある環境にいるなら、おけいこをビシビシする必要はなかったかもしれない、、 結果論なので、どちらが良かったかわかりませんが、それからずっと思っていることは、やはりやる気を起こす事に目を向けないと、、ということ。 モーツァルトだって、いつも音楽の中にいて、やる気がいっぱいあって、あのようになった訳ですから、、
「毎日のおけいこ」これは習慣にしたいです。 でも、ちょっと見方を変えて、演奏会に行ったり、花や小鳥を見て感動することも、おけいこの一環と考えてもいいし、、というより、子供がヴァイオリンや音楽が好きになることを、いつも念頭において、気を使っていただきたいと思います。 道は長いですから、、やはり、少しづつ音楽好きにしないと、、ね。
自分がピアノを練習していて、毎日続けることの大変さを痛感しています。 やらなくては、、という義務になると、これはちょっときつい。 あ、あの音いいな、、とか、弾いてみたい!と思うと、練習はすんなり進みます。 子供がどうしてもおけいこしなかったら、ご自分が何か一生懸命やっている姿を見せる、、 すると子供も頑張るかもしれません。
とりとめのないお話で、すみません。
カテゴリー: おたより
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