2015/04/26

2015勉強会（１）

・・ご苦労さま&ありがとうございました・・

勉強会、お疲れさまでした。子供達が一生懸命演奏する姿を見るのはとても嬉しくて、長時間であること、諸々の苦労は忘れてしまうのですが、子供達の年齢も条件も変わってきましたので、また考え直さなくてはいけないこともあるのかな、、と思っています。昨年までは個別にコメント等を入れたのですが、全員の総ての演奏を正面から聴けた訳ではないので、問題点を提起する投稿としたいと思います。

まず一番ご苦労だった役員さん、ピアノを弾いて下さった樋口先生、様々な役割を引き受けて下さったお母様方に感謝致します。そして、ひょっとしたら一番大変だった子供席の係のお母様、ありがとうございました。

3時に始まって最後の合奏に入ったのが6時20分頃でしたので、3時間は生徒席に釘付けになっている訳です。初めて出演のお母様から「大丈夫でしょうか？」　ちょっと元気な男の子もいたので私も内心はヒヤヒヤものでしたが、、　ご家庭にいたら、とても我慢の出来る長さではありません。それをみんな最後まで静かに聴いていたということで、係の方のご苦労、小さな子でもやれば出来るということ、厳しさと優しさの調和が今年も保たれたということをとても嬉しく思いました。初めて半年位の坊やが「ツィゴイネルワイゼン」を聴いて「カッコイイ！」と言ったとか、、それも嬉しいことのひとつでした。

小さな子がこれだけ頑張っているのですが、どうも中学生以上の子が生徒席を留守にしているようで、、この件に関しては（２）に続くとします。

カテゴリー: 勉強会
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