「今日の一言」
2009/03/31
グランドコンサート

昨日は第52回グランドコンサートでした。 一度くらい、1階の良い席で、お客様として観たいものですが、もう何年も、迷路のような階段を上がり下がりしています。
急な階段で小さな子達を誘導する、、 胸番号の違う子供とぶつかってはいけないし、演奏時間に間に合わなくてはいけない、、 前日から打合せをして、皆様、想像以上に大変なことなのですよ。 実行委員になどなったら大変! 若い頃、一度か二度、やったことがありましたが、半年以上前から会議、、それもレッスンの合間ですから、、
いろいろな不手際もあったかもしれませんが、子供の安全と一生懸命弾かせることが第一。 温かな目で見て下さる父母の皆様には感謝致します。 それと、階段の所で安全の為に働いて下さったボランティアの方。 みんなの力で成り立っていることを再確認致します。
さて、初めての出演で最後まで頑張ったR君、「次は絶対フロアーで弾くぞ!」と思いながら客席でキラキラ星を最後まで弾いたSちゃん、遠い会場での練習を1回も休まずに、最後は気持ちよく弾けたのでは(?)「春」に参加したCちゃん、広い会場で、それぞれの想いで、みんな頑張っていたと思うのですが、何と言っても圧巻は、暗譜で弾いた「イタリア」でしょう、、
1週間ほど前、暗譜は無理だから、楽譜を見ても良いOBのように上着を着て来ようか、、と言っていたN(兄)君が、堂々と暗譜で、(多分)一番前で弾いていたみたい、、 良い経験をしましたよね、、 気持ちよかったでしょ!
何年か前、ストリングスにヴィオラがいなくて、ヴィオラ要員になったN君。 教室で先輩に特訓を受けたこともあったけれど、合奏の時は、やはり小さくなっていたような、、 笑) それが、いつの間にかヴィオラの名手です。 中音域の重要さ、楽しさもわかったようで、生き生きと弾いている姿は、見ている方も気持ちが良かったし、本人も大きな財産を手に入れた、、ということでしょう。
今回のオーケストラ、かなりの人数でしたが、この一人一人の親と子に、それぞれの苦労や歴史があったのだろうな、、と思って見ていました。 誰も、ほっておいて、こうなるのではありません。 小さな時は、親子喧嘩や様々な葛藤があったことでしょう。 それを親子して乗り越えて、高校生、大学生になると、お金では買えない能力、技術力、感性、それに音楽を通じた友情。 ここまで頑張ったN君他メンバーに拍手!!
皆様にお願いは、出来る時に出来るだけのことをする。 練習もストリングス等も出来なくなる時が来ます。 それまでは、、 そして高校生、大学生まで続けてほしいこと。 せっかく「これから楽しめる」を前にして止めてしまわれることがあるのは、とても残念です。 そして大学や社会人オケで弾くようになっても、たまには顔を出して一緒に弾いてほしいと思います。 小さな時から一緒に頑張った仲間は、特別の仲間ですから、、
長くなってしまいました。 最後までご覧下さり、ありがとうございました。
カテゴリー: おたより
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