「今日の一言」

2009/05/18

言いたい放題(1)

昨日は、勉強会でピアノを弾いて下さった樋口かおり先生のコンサートでした。 天気予報は雨、、と言っていたのでカメラも持たずに、、(何をしに行くの?、、笑)

市川の西洋館クラブは、外壁に蔦が絡まって、なかなか良い雰囲気、、 そういえば、樋口先生、ヴァイオリンの竹原奈津さんがおられたフライブルク音楽大学の別館も、こんな雰囲気だったな~

外観は素敵、、でも音響には少し問題があって、この空間の中でヴァイオリンとピアノのDuoは難しいな~と思いました。 そのことは今日の問題ではなくて、、 笑)

生徒が4人も行ってくれたのです・・というのも変な言い方ですが、

昔は、自分の師匠が演奏する、、と言ったら、どんなことがあっても駆けつけたものです。 たとえ自分は行けなくとも親が行くとか、、 笑) 今回は師匠ではありませんし、私のクラスの親御さんは、なかなか自慢できる方が多いので当てはまらないかもしれませんが、一般的に、レッスンをカルチャー教室と勘違いしておられる方がいます。 お金を払ったんだから見てもらうのが当たり前でしょ。とかね、、

話を戻して、、その子達が、お花を持って来てくださった、、 樋口先生からも御礼のメールを頂きましたが、私も嬉しかったです。 この子達の生活、ヴァイオリンが中心になっているかな、、と思えた瞬間でした。 又、子供にとっては長い時間をきちんと聴いていた、、 そういう何ていうのかな、教える以前の、強いて言うなら「育ち」。 そういうものをね、小さい時に身につけさせたいです。 聴きに来てガタガタしていた他の子供と、ちょっと違っていたでしょ。 

生活は貧しくとも、、(またまた笑い) 精神生活は高いところに、、鈴木先生の目指したところではないかな。 ついでに、今まで気付いたこと、皆様がご存じないかもしれないので、ひとつふたつ、、

先生に出す手紙の宛名は「○○様」ではいけないの。 「○○先生」。 丁寧な方は、宅急便のシールに書いてある「様」を消して「先生」に直します。 これはね、私の先生が、こういうことに厳しかったので。 威張っている訳ではありませんよ。 これから子供達が成長する中で、知っておいたら、「おっ!!」と思われますよ、いつか。

何かお世話になることがあったら、即、御礼の連絡をする。 ヴァイオリンを借りたら弦は新しく。 弓を借りたら毛替をして返す。 自分中心ではなく、広い視野で見られるように、、とのことでしょうか、、 こういうちょっとしたことでね、人から信頼されたり、あるいは「なんだ、あいつは、、」と思われたりするの。 世界的なヴァイオリニストの小野明子さんのお母様も、優雅な演奏をする村越麻希子さんのお母様も、そういうことをわかっておられる方でした。 演奏には人格が表れるのです。

真砂に通われる方で、寒い冬、いつも玄関でコートを脱ぎ、お帰りの時も、決して教室内ではコートを着ない方がいます。 PCをされない方なので、ここで褒めたこと知らず、、ですが、、いつも感心しています。 無理をする必要はないけれど、ちょっとした心遣いが人の心を温かくするように思います。

「育ち」(?)とは、こういうことかもしれないですね、、 言いたい放題でした、、 笑)

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