「今日の一言」

2010/04/22

勉強会の感想 ・・継続は力なり・・

この教室、よく練習する子供が多い中、学校の部活などで忙しくて普段ほとんど練習しないような(?)生徒もポツポツいます。 学校も高学年になって、なかなか練習時間がとれないのでしょうか、、  そんな生徒でも心が成長したのか、しっかりとした演奏をしてくれた子がいました。 運動部に入っているので、いつも疲れた顔でレッスンにやってきます。 周りの子がどんどん進んでも「我、関せず、、」 無理をして曲を進まないのも幸いしていたのか、K.I君、今回よい演奏でした。

勉強している曲は人それぞれ、、 たくさん練習する子は高度な曲を、あまり練習しない子は難しくない曲を。 それはそれでよいと思うのですよ、その曲をしっかり弾けば。 問題は能力以上の、力が育っていないのに「進むことが上手くなった」と勘違いしている方。 又「練習しないから止めてしまおう」と思う方。 難しい問題で、練習しないことを認めている訳ではありませんが、音楽が好きならば、ヴァイオリンも好きになる時が必ずくる、、 本人がその気になったら、これはもう「鬼に金棒」です。

その「その気」を感じたのは、今年はH.N君です。 子供が「おけいこが嫌」と言っても、ご自身の経験から「やっていてよかった!と思う日が絶対来るから」と、お母様主動でおけいこしてきて、ひょっとして、もう14~5年?  2~3年前までは、弓は斜めになるし何だかボ~ッとしていたH君。 高校生になって、やはり心の成長もあったのだろうし、学校オケでのコンサートマスターという立場も自信を与えたのか、静かな見かけから想像できないような「気迫」を感じることが出来て、ちょっと見直しましたよ。

ちょっと一言。 部活や学校でのオーケストラ活動が忙しくなると、毎日一緒のお友達の方が魅力なのか、ストリングスをやめてしまうお子さんがいます。 目の前のことを考えれば、その方が楽しいかもしれないし、合奏ならどこでも同じ、、と思うかもしれないけれど、ストリングスはOBになっても参加したり(どこかにも書き込んだ気がしますが)縦の繋がりが大きいです。 将来的に、やはり続けていた方がいい、、と思います。 H君も忙しい中、ストリングスの欠席、けっこう少ないのではないかな。

一人一人について感想を書きたいのは山々ですが、先にもお話したように、調弦をしていて、全員の演奏をしっかり聴けた訳でないので不公平にもなりますし、個々の感想は書き込まないことにしました。 DVDが楽しみです。 さて、ちょっと考えて頂きたいこと、、

当日、合奏の練習12:00~ ステージの上ではリハーサルをしていたこともあってか、なかなか生徒が集まってきません。 短い時間内でのリハーサルですから、ステージ上での練習が続いていても、次に練習に入る生徒はスタンバイしていなければ時間がもったいないです。 そういう経験がないからわからなかったのでしょうが、そのあたりの打合せをしっかりしなかったのが今年の反省点のひとつですね。 リハーサル係があった方がいいのかな、、 それと多分普段の生活で「これをしなさい!」と言われることがあっても自分から行動することが少ないのかな、、と感じました。 言われないと動かない。 演奏直前、目の前の譜面台に楽譜がのっていなくて、それでもぼ~っとしている、、 本番前でどうしたらよいかわからなかったのだろうけれど、「先生、楽譜がありません」ではなくて、さっさと持ってくるべきでしょう、、 見なくては弾けないのなら。 

演奏においても、上記のようなことにおいても、普段の行動が表れる、、 「1年に1回のスポット」という感じです。 すぐにはどうにもならないのでしょうが、少しづつ、自分で考えて行動する、積極的人間に、子供達を導いていきたいと思いました。 

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