「今日の一言」
2008/04/18
今年の傾向

昨日今日は、勉強会前の最後のレッスンです。 みんな、とても良い演奏をするようになりました。 本気になると違うのですね! この1週間の上達を見ると、忙しい中学生が普段いかに練習していないか、、がわかります。 (笑、、笑い事ではないか、、)
その中学生達が、、今年はやけに緊張しているのがわかるのです。 レッスンで弾く時もステージの上にいる感じ、、 あ、これは期待できるかも、、と。 少しづつではあるけれど、真剣に練習していることの顕れです。
生徒自身が勉強会モードに入って緊張している子供には、一言二言のアドヴァイスと本番での気持ちの持ち方について。 まだちょっと普段通りの子供には、曲の完成はまだまだ先、、というようなレッスンを。 色々なタイプのお子さんがいるので、こちらもけっこう大変なのですよ。
それでも、勉強会があるお陰で、ほとんどの子供は練習が増えるし、ステージに上がるという緊張感を体験することも出来ます。 「100回の練習より1回の本番」という位、人の前で演奏することは大きな勉強です。 本番で失敗するかしないかは二の次。 このような体験を、子供の更なる成長に繋げたいですね!
こういうことは本当は許されていないのですが、半年程前、近所のお子さんがヴァイオリンをしたい、、月に2回、、というので引き受けました。 当時小学2年生、ちょっと落ち着きがなく集中力に欠ける子です。 レッスンに来ても、はじめの15分は悪戯をしたりおしゃべりをしています。 ご挨拶しましょう、、と言ってもしないし立って弾かない、、 お母様は30分後レッスンが終わる頃、お迎えに来られます。 私も30年もやっているのに何だか自分の思うようなレッスンが出来ず、結局ご期待に添うことが出来なかったのですが、改めて、私達の教室の空気の居心地よさを思い知りました。
ヴァイオリンのおけいこを通して集中力を育てる・・「初めは短時間であること!」 これは絶対条件です。 始めた頃は1分もじっとしていられなかったUtaちゃんが、今は立派に弾くようになりました。 お母様が私の言葉を信じて下さって、本当に嬉しい限りです。 この2年生は一人で帰れないので、どうしても30分は先生のところにいる、、 30分レッスンに通っていれば安心、、と思うお母様が世間では多いのかもしれませんが、レッスンは時間ではないのですよ。 集中力と先生の気。 このお子さん、以前からピアノもレッスンしているそうなのですが、どんな先生なのでしょう、、 この方にも責任があるような、、(人のことは言えませんが、、)
集中力のない子は、あれもこれも沢山おけいこに通うことはよくありません。 まず、ひとつのことをしっかり。 そして少しづつ増やしていくこと。 「○○が出来る」ことではなく、「○○で能力と集中力を育てる} 小さなお子様には必要なことだと思います。
話は変わりますが、新学期、学校では役員決めが大変、、という話を聞きました。 子育ての期間なんて僅かなものです。 その短い間、子供と携わることの出来る時間が増える、、 大変かもしれないけれど得ることも多いと思うのですが、、 出来る範囲でみんなが子供の為に協力する姿勢 ここの保護者の皆様は特別なのでしょうか、、 お仕事をしておられる方も役員を引き受けて下さる、、 子供達も幸せです。 勿論、私も、いつも感謝しております。
カテゴリー: 勉強会
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