「今日の一言」

2007/11/18

お母さんは子供の第一の理解者

先日のこと、、ガヴォットの録音が思うようにいかなくて、ちょっと泣きそうになっていたAちゃん。 お母さんは、「もう一度、録音して下さるように先生にお願いしましょう」と、Aちゃんに優しく話しかけ、親子で「先生、もう一度お願い致します」と言われました。 ちょっと感動してしまいました。 2年前、クリスマス会を見学にいらした時のお母さんは、ただの若いお母さんだったのに、随分成長したな~、、と、失礼ながら思ってしまいました。

いつも元気にお話をしてくれるCちゃん。 「先生、おけいこしている曲が◎になっても、いつも練習するんだよね!」と。 これも、普段の、お母さまの言い聞かせの賜でしょう。 また、最近とてもよい弾き方をするようになってきたK君も、ちょっと演奏に力が入り過ぎていたので、「そんなに頑張りすぎないで!」と申しましたら、お母さま、「すみません。 練習の時間がとれないので、弾く時は力が入ってしまいます」と。

レッスンで私が注意をしますと、たまに、お母さまも子供に文句を言う人がいます。 ちょっとした「ほら、言ったじゃない!」くらいならよいのですが、私以上に何か言い始める、、 黙って聞いていると、明らかに私の注意を理解していない、別のことまで仰り始める、、 録音の時も、明らかに、子供は疲れているのに「もう一度!」

レッスンを受けているのは子供ですが、子供への注意は、お母さまに向けて発信していることが多いのです。 「練習しません」、、そう言いたくなるのはわかりますが、それは、練習させる努力を怠っているということですよね、、 子供が練習しないのを相談下さるのはよいことですが、愚痴のようになってはいけません。 おけいこを続けることは本当に大変です。 練習が出来ない時もあるでしょう。 それは仕方のないことですが、「練習しなさい!」と言うばかりでは好転しませんよ。 楽器に触りたくなかったら「公園で夕陽を見ました」 これも、ある意味、立派なおけいこです。

なかなか言いたいことが上手く書けないのですが、、 自分のことを思い返しても、いつもうまくいっていた訳ではないし、修羅場のような時もありました。 でも、いつもお母様は、子供の理解者であって下さい。 子供が落ち着かなくなるのは、自分が親から嫌われているのではないだろうか、、と思う時です。 先に書いたAちゃん、Cちゃん、K君、、 将来、すくすくと成長すること請け合いです。 お母さまの言動が子供の性格を作る、、 それだけは確かですから、、 将来を楽しみに、、是非、キレないように、宜しくお願いしますね、、 笑)

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