「今日の一言」

2013/04/08

4月7日(日)

7日は4月28日の勉強会の為のピアノ合わせでした。 新ためて、この1年の成長を感じた生徒、まだまだお母さんに引っ張られている生徒、様々ですが、それぞれに成長の時期があり、他人と比べても仕方のないことなのでしょう。 

ただ、やはり伸びたお子さんには訳があります。 小さい頃より「大事なのは音だよ」と話したことに真面目に取り組んだ生徒、取り組んでいたのはずっとではないけれど、一生懸命やった時期が一時でもあると、やはりそれが力になります。 「そんなこと聞いてません」と言ってるのだ~れ? こちらが話したことを忘れている、、というか、本気になって取り組まなかったのですよね、、 聴く耳を持って素直に取り組んで、それが生徒の第一歩です。

今回、楽器をフルサイズにした子達の成長が、ちょっと目立ちました。 皆さん有り余る程のお金がある訳ではなし、どなたも何かを削って楽器を買ったり夏期学校に行ったりしている訳です。 子供におけいこをさせるなら「ちょっと弾ければいいわ」ではなく、やはり本気になってほしいです。 練習の好きな子はほとんどいなくて嫌なことも努力している訳で、そうであるなら、お母様方もちょっと我慢してお金を溜めて、楽器や行事を考えて欲しいな、、と。

演奏の上達=心の成長です。 良い音を目指すことで向上心が生まれ、日々の努力から忍耐力が育ち、努力した成果を見て達成感が味わえます。 そういう「人としての成長に大事なことをしている」という意識が少ない親子さんも少しおられるようで、私の話が足りないのかなと思ったり、なかなか難しいです。

↓は世界大会の最終日のコンサート、最上級生によるチャイコフスキーのコンチェルト第3楽章。 さすがにこの曲が弾ける生徒は少なくて、ほとんどが高校生かそれ以上の年齢でしょう。 でもここまで続けることが出来た、、本人にも御両親にも敬意をはらいたいですね。

世界大会お別れコンサートより

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