「今日の一言」
2011/09/04
夏休み、あれこれ

Aちゃん、夏休み、幼稚園がお休みということもあって、午前中はずっとヴァイオリン、ピアノと一緒の生活をしていた、、と、お母様が仰っていました。 昔、子供が小さい時のことを思い出しました。 私もそんな感じだったなぁ、、 どうしてあんなに頑張れたのでしょう、、別に音楽のプロにしたいと思っていた訳でもないのにね、、 1つの事を一生懸命出来る子は何をさせても頑張れる子になる、、と信じていたからでしょうね、、
さて、そのAちゃん、レッスンが終わると「ママ、ヴァイオリン片つけて!」 よくいますよね、こういうお子さん。 親の方は、何とか片つけるようにしつけたいから「片付けなさい」とか「自分のヴァイオリンでしょ」とか色々試みる、、 以前おられたMさんが、そういう時の言い方が上手かったなぁ、、 ちょっと忘れてしまいましたが、、 色々試みて、どうにもならなくなった時は、半分くらい子供の言い分を聞いてあげるといいと思います。 子供は「お母さんは自分の言い分も認めてくれた」「でも自分でやらないといけないんだ」
お母様の姿は、そのまま子供の姿になります。 ですから、たとえそれが良いことでも、頑固に言い張ると頑固な子供に。 仕方ないわね~と、いつも甘くしていると甘い子供に。 言いたいことを伝えながら子供の気持ちも汲む、、これにも練習が必要かもしれないですね。 子供は片つけるのが嫌なのではなくて、自分の言い分を聞いてほしいだけなのです。
小さい生徒さんは「練習量=上手くなる」ですが、大きくなると、色々な体験、ちょっと大袈裟ですが、人生への向き合い方が音に表れてくるように思います。 練習にしても勉強にしても、量はともかく、その取り組み方、きちんとやっておられる方は何かが変わります。 お母様のレッスンへの取り組み方も、やはり子供に伝わるのだろうなと思います。 子供の音の成長を感じるのは、私にとっても嬉しいことです。
カテゴリー: おたより
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