「今日の一言」

2010/08/10

夏期学校の役割

今年は松本も、とてもとても暑くて、陽に当たると焦げてしまいそうなくらいでしたが、無事に元気に夏期学校が終わりました。 クーラーも無い、家にいる方が楽チン、、なのですが、なぜか「やっぱり行ってよかった!」 頑張っている子供は全国にいて、それを囲む大人や先生方の熱意、、 色々な熱気に溢れる夏期学校でした。 

年長になると学校の行事があったり、ちょっとお金もかかるし、まぁ1回行っておけばいいっか! 等と考えがちですが、条件が許せば、毎年行けるといいですね、、 「あの時一緒だった子とまた会った」「あの子も頑張っているんだ、、」 何年か経って、その子供と大学で会ったりして、、 大きな家族のようなものです。 

今年の担当は「キラキラ星」 3~4歳のお子さんが多い中、12歳の子供もいたりして、それぞれ頑張っていることに感銘を受けました。 3歳の子達が、2時間、この暑さの中を飽きることなくレッスン出来たことも驚異でした。 最終日、見学にいらしたイギリスの先生。 質問をして下さって、その日本語の上手いこと! 日本語を勉強していらしたそうです。 円高なのに、、 熱意がおありなのですね、、

同じレベルのグループレッスンなので、こういう機会にと、よくリズムや楽譜のお話をします。 子供も年齢なりに楽しんでくれているようで、それはよいのですが、たまに、自分のお教室では読譜をしない、、とか、弓の持ち方は、、とか質問して来られる方がいます。 そのお子様の一番の責任者は受け持ちの先生なのですから、疑問に思われることは、その先生にお聞きになって頑張っていかれるのが良いと思うのですよ。 夏期学校の先生はこう言われた、、自分の先生は良くないのではないか、、 そう思う方がおられたら、夏期学校は逆効果です。 夏期学校は「みんなで弾くと楽しいんだなぁ、、 出来るようになるって楽しいことなんだ」と思ってくれれば、また一年間、頑張れるように、ちょっとしたオイルを注ぐ、、というようなことだと思っています。 この3日間で、特別なことをして上手くなったのではない。 前向きに練習したから、上手くなったような気がするだけのこと。 大事なのは普段のおけいこです。 

今年は、Cちゃんが午後のコンサートで「タルティーニの主題による・・」を弾きました。 コンサートに出演するには、まず、このことが本人のプラスになるようでなくてはいけない、、 選ばれたことで「私は上手いのよ」等と思うようでは困ります。 音楽に対しても周りに対しても謙虚であること。 そして、やはり人の前で弾くと言うことは、とても勉強になります。 その為には日々努力出来る子供でないといけません。 皆さんに聴いて頂くのですから、やはり目標になってくれるようでないとね、、 実は、夏期学校のコンサートに生徒を出したのは初めてです。 今まで、よく弾く子供はいたのですが、なかなか夏期学校に毎年行くような子供ではなかった、、 なかなか難しいものです。 演奏は、まだまだ勉強することはたくさんあるけれど、なかなか楽器を良く鳴らしていたし落ち着いたものでした。 

恒例のお食事会は「イタリアンブッフェ トリ・エ」 女鳥羽川沿いの、なわて商店街のはずれ。 なかなか良かったです。 初めはクラスの3世帯だけのつもりが、ついついお顔を見たらお誘いしたくなって、千葉の方も御一緒に。 10世帯、賑やかでした。 いつかこの子達が、千葉ジュニアストリングスを盛り立ててくれるかな、、と期待して、、

さて演奏会まで、あと少し、、 全然練習していない、、ワタシ、、 

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