2013/12/24

2013年クリスマス会

12月23日、恒例のクリスマス会、今年はチェロ科の皆さんと御一緒でした。ヴァイオリンとはまた違った音を聴くことが出来たり、一緒に演奏すると響が豊になったりして充実した2時間となりました。バッハのドッペルもヴィオラ、チェロの音が入ったおかげで、元々の弦楽の響の中で弾くことが出来、ピアノ伴奏はちょっとおさぼりしても大丈夫でした。

合奏は、どうしても小さなお子さんが多くなるのですが、上級生の演奏の中で弾くことが小さな子にはとても良いのです。上級生には、昔はやはりそのまた上級生にお世話になったのだから、御礼のつもりで来てほしいと思っているのですが中学生になると色々忙しいようです。そんな中、時折来てくれる中学生に何か弾いてもらおう、、と思っていたら講習があるとかで、、　それで急遽C.J.Sの団員4名＋ヴィオラ、チェロ、私で弦楽をすることにしました。前の週、C.J.Sの練習の後で我が家に来て練習をし、みんなやる気満々、、ただ合わせる合奏ではなく響を聴き合う合奏を目指して、、Good!!

OBOGでもある御父母の演奏は、團伊玖磨先生の「花の街」、懐かしい香のする曲です。歌詞を印刷して最後に皆様と歌おうと思っていて、前日忙しかった為に、すっかり忘れてしまいました。飛び入りの佐藤さんを含めて8名＋ヴィオラの佐々木さんと飛田君、チェロの演奏、素敵でしたね♪　他の支部出身のお母様も昔からの知り合いのような気が致します。Suzukiはみんな家族のようなものですから。

今年の役員さんが考えて下さったイベント「宝くじコンサート」　２つの箱から「曲名」「弾く人」をくじ引きして、その方に弾いて頂くというもの。なかなか好評でした。役員さん、皆様、ありがとうございました。それから1週間ほど前に20歳になったという翔子ちゃんが今年は来てくれました。OBOGになっても、こんな風に来てくれると嬉しいですね♪

さて今年もあと僅かとなりました。学校やレッスンがお休みでも、毎日、ご飯は召し上がるでしょ！「お稽古をしなくてもよい日はご飯を食べなかった日」ですよ。来年も「急がず休まず諦めず」でやっていきましょう♪

カテゴリー: おたより
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