お知らせ

2019/10/22

一茶の俳句

昔、才能教育幼稚園では、小林一茶の俳句の中から100句を覚えて、卒園式の時には暗唱していました。俳句の韻がリズミカルで音楽にも共通していること。一茶の子供や生き物、どちらかというと弱い立場の者への愛情が感じられること。一茶の俳句は、グランドコンサートで暗唱したこともあります。小さい内に、このようなリズムを身に付けることは良い事です。ヴァイオリン教室に何故一茶の俳句が?と思われる方も多いと思いますが、良い物は幼い内に叩き込んだ方が良いのです。本当は10月から始めようと思ったのですが台風の為に合奏が中止となってしまいました。皆様にご連絡をした筈なのですが、漏れてしまった方がいらしたら大変申し訳ありません。11月の合奏から一茶の俳句を2句づつ覚えることとします。覚えられたお子様には絵カードをプレゼント致します。

11月の俳句  猫の子の ちょいと押える 木の葉かな

       雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る

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